2020/10/22
メンテナンス性に優れた理想の外壁材「Fuge(フュージェ)」が標準仕様!
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジング営業部の田村です。
雨風や直射日光から住宅を守る「外壁材」にはさまざまな種類があり、見た目やデザインだけでなく、機能性や価格、メンテナンス時期などが異なっていることをご存じでしょうか。
今回は、コウエイハウジングが採用している外壁材についてご紹介します。
当社標準採用の外壁材は、ニチハの「Fuge(フュージェ)」。
この外壁材を使用することで、このようなメリットがあります。
●30年もの高耐久性があり、メンテナンスにかかる再塗装費用を減らすことができる
●長期間にわたって美しい外観を維持する
●シーリング目地に比べて継ぎ目が目立ちにくいため、仕上がりがキレイ
外壁材そのものや継ぎ目となるシーリング材などは、長年住み続けている間に雨風や強い日差しにさらされることで、表面の塗膜がはがれたり、シーリング材の経年劣化によるヒビ割れや隙間ができてきたりします。
長く快適に住み続けるためには、外壁の定期的なメンテナンスは欠かせないものですが、一般的な外壁材だと10~15年ごとに塗り替えたり、シーリング材を打ち替えたりする必要があります。
お子様の教育費が最もかさむ時期に、外壁の大きなメンテナンスが必要になることも。
一方、ニチハのフュージェなら、約30年相当色褪せしにくいという結果も出ており、再塗装時期を大幅に延ばすため、メンテナンスコストを抑えられます。
10年後、20年後のことまで考えるなら、メンテナンスコストを抑えてくれる外壁材選びが大切ですね。
コウエイハウジングでは、さらにメンテナンスに費用が掛かりにくい理想の外壁材としてタイルもおすすめしています。
他の外壁材に比べると、新築時に初期コストが多少多めにかかりますが、外壁タイルなら建てた後のメンテナンスコストをぐっと抑えることができるので、長い目で見ると断然おトクになります。
家族のライフプランと合わせて、どのタイミングで住まいのメンテナンスが必要になるのかもよく考えてから家づくりをするとあとから「しまった!」となることがありません。
お客様のライフプランに合わせた外壁材選びもコウエイハウジングにおまかせください。