2020/10/29
減税措置など大きなメリットもある長期優良住宅。コウエイハウジングでは標準仕様です!
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジング営業部の田村です。
コウエイハウジングでは、長く住み続けられる安心と家計にやさしい住宅を提案しています。
高い基本性能を備えた「長期優良住宅」を標準仕様として採用していることもそのひとつ。
今回は、この「長期優良住宅」について説明します。
●「長期優良住宅」とは?
良好な状態で使用するための措置が講じられた、数世代にわたって暮らせる住宅のこと。
国に定められた下記の9つの基準を高い等級でクリアする必要があります。
・耐震性
・耐久性
・省エネルギー性
・維持管理
・居住環境
・可変性
・バリアフリー性
・住戸面積
・維持管理保全計画
長期優良住宅は、「大きな地震にも強く、将来バリアフリー化や間取り変更もしやすい長持ちする安心な住宅」として国土交通省からお墨付きを与えられた家というわけです。
●どんなメリットがあるの?
長期優良住宅は、建築コストや認定を取得するための費用がかかるものの、家が長持ちすることに加え、一般的な住宅よりも高い資産価値を維持することができます。
万が一、購入後に何らかの事情で住まいを手放すことになった場合でも、長期優良住宅は一般的な住宅に比べて評価が下がりにくく、売却の際の査定にも大きな差がつきます。
また、この認定を受けると、登記費用、取得税、固定資産税の負担を減らすことができ、ローンの減税の控除額が大きくなります。
固定資産税については、当初5年間にわたり半額になります。
家はずっと住み続けていくものですから、長い目で見て、費用対効果の高い家を建てることが真の賢い家づくりだとコウエイハウジングは考えます。