メニューを開く

メガメニューを開く

メガメニューを開く

メガメニュー を閉じる

NEWS&BLOGニュース&ブログ

2021/02/25

冬場の結露に要注意!室内の湿気は、住まいや家族の健康にさまざまな被害を招きます

こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジング営業部の籾倉です。

 

冬場になると、窓やサッシの周りに発生する「結露」。
この結露は放置すると健康被害を引き起こしたり、家を傷めたりする原因にもなるので、注意が必要です。
そこで今回は、結露の害と結露対策の方法について詳しくご紹介します。

 

 

●結露の放置は厳禁
結露を放置しておくと、家の中に湿気がたまってカビが発生しやすくなります。
カビはぜんそくやアレルギーなど、さまざまな健康被害の原因になるので、結露の放置は厳禁です。
カビとダニが発生する条件は「高温多湿」。
つまり、カビが発生しているなら、ダニが発生している可能性も高くなります。
ダニもアレルギー症状の原因になるので、結露対策は大変重要なのです。

 

●暖房器具と加湿器に注意
冬場の快適な室内環境を作り出すためには、暖房機器や加湿器の特性を知っておくことも大切です。
特に、暖房に石油ストーブを使っているご家庭は要注意。
石油ストーブは大量の水蒸気を発生させるので、結露を助長させてしまいます。
また、超音波式の加湿器にも注意が必要です。
超音波式は、スチーム式や気化式と異なり殺菌効果がないため、カビやレジオネラ菌などの増殖を招く恐れがあります。

 

 

●冬場の結露対策は窓の断熱性が重要
冬場の結露を減らすためには、屋内の寒い箇所をなくす必要があります。
とくに窓からは多くの熱が奪われるため、できれば断熱性の高い窓を採用して結露の発生を防ぎましょう。
断熱性の高い窓は保温性にも優れているので、外気の影響を最小限にすることが可能です。

 

なお、コウエイハウジングでは、樹脂と複層ガラスで最高レベルの断熱性を発揮するYKKapの「APW330」か、同等クラスの樹脂サッシをすべての窓に採用しています。
寒さの厳しい真冬になると「アルミ」と「樹脂」の2素材を組み合わせたハイブリッドサッシでも結露するケースがありますが、樹脂サッシなら結露に悩まされることはほとんどありません。

 

 

放っておくと家族の健康にも害を及ぼす「結露」。
これから家づくりをするなら、結露とは無縁の家にしたいものですね。
そのためには、窓選びにもこだわってみてください。

Contact us! お問い合わせ Contact us! お問い合わせ

お問い合わせ

お客様のご要望に合わせて、
各お問い合わせがございます。
ぜひ、お気軽にコウエイハウジングまで
ご連絡をください。

TELTELお電話でのお問い合わせ

0120-581-309

営業時間

10:00~17:00

定休日

毎週水曜、第1・3・5火曜

メールでのお問い合わせはこちら メールでのお問い合わせはこちら

ページの先頭へ戻る