2021/05/18
【Q&A】新築住宅を10年間保証してくれる「住宅瑕疵担保責任保険」って何?
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジング営業部の島田です。
家は、人生最大の買い物大きな買い物と言われます。
何かあっても、簡単に買い直せるものではありません。
万一、新築で建てた住宅のどこかに欠陥があったら、どうなるのかが気になるのではないでしょうか。
新築住宅を供給する事業者は「住宅瑕疵担保保険」という保険に加入する義務があります。
当然、コウエイハウジングも加入しており、住宅を建てたあとのアフターサポートもお約束しています。
今回は、この「住宅瑕疵担保保険」と保証期間終了後の当社独自のアフターメンテナンスについてQ&Aでご説明します。
Q.住宅瑕疵担保責任保険って何ですか?
住宅瑕疵担保責任保険とは、事業者が供給した住宅に瑕疵(欠陥)があった場合、その修繕にかかる費用を補填する保険です。
新築住宅を供給する事業者は、原則、住宅瑕疵担保保険に加入しなければいけません。
住宅の品質確保の促進等に関する法律が2000年4月に施行されて以来、建築会社などの事業者は建築した住宅を引き渡してから10年、瑕疵担保責任を負うことが決まりました。
しかし、責任があっても修繕する資金が事業者になければ、実際に修繕してもらえない可能性も出てきます。
住宅瑕疵担保保険責任に加入していれば、仮に瑕疵があっても事業者は責任をもって住宅を修繕できます。
どの住宅会社で家を建てても、補償を受けることができるので、消費者にとっては安心できる制度です。
Q.コウエイハウジングでは「住宅瑕疵担保保険」以外のアフターサポートがあるって本当ですか?
一般的な新築住宅を供給する事業者は、瑕疵担保保険に加入して最低10年間の住宅の品質保証期間を設けています。
しかし、コウエイハウジングは、それだけではありません。
お引き渡しから1年・2年・3年・5年・7年・10年と定期的な点検を行うことで、住宅履歴書でお客様の住まいの情報を管理。
そのデータをもとに、お客様にあった点検をしながら、継続してお客様のお住まいを見守り続けます。
また、10年間の保証期間後も5年ごと、30年まで、生涯サポートシステムとして、住まいの点検を行うなど、アフターメンテナンスを充実させています。
一生涯のお付き合いをお約束します。
住宅は建てて終わりではありません。建てた後に快適に暮らせるかどうかが大切だと考えているから。
一生涯のお付き合いをお約束するコウエイハウジングに、安心して新築住宅の建築をお任せください。