こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの三好です。

 

洗顔や歯磨き、手洗いなど、朝起きてから夜寝るまで、たびたび利用する場所となる洗面室。
だからこそ、使いやすい工夫をしておきたいものですね。
今回はそんな洗面室や洗面コーナーにスポットを当て、快適で使いやすい工夫を施した洗面室の実例を4つご紹介します。

 

●朝の混雑を緩和する2ボウル洗面化粧台

 

 

混雑しがちな朝の身支度がスムーズにできる2ボウルの洗面化粧台。
二人並んで同時に使えるから、家族の多いご家庭や朝の洗面室が渋滞しがちという家庭のおすすめです。
歯磨きや洗顔はもちろん、メイクやヘアセットまで、慌てずスムーズに身支度できるから、仕事や学校に気持ちよく出かけられます。

 

●勝手口からお風呂に直行できる洗面室

 

 

お風呂に直行できる勝手口のある洗面室。
泥んこや汗まみれになったお子様やパパが汚れた服を脱いで洗濯機へ入れたら、そのままお風呂にザブンと飛び込める間取りになっています。
玄関やリビングを通らないから、お部屋を汚さないのがうれしいですね。

 

●メイクもOK！ドレッサーとしても使える洗面化粧台

 

 

メイクをどこでするかに悩む女性は以外多いのではないでしょうか？
大きな鏡や水栓、小物類が収納できる洗面化粧台でメイクができたら、朝のあわただしい時間でも快適。
洗顔した後、そのままスキンケア、メイクとスムーズな流れで身支度できます。
足元にイスが置ける洗面化粧台なら、座ったままゆったりメイクができますね。

 

●オープン収納でスッキリスマートな洗面室

 

 

洗面化粧台横の壁一面にオープン棚を設置しました。
タオルや洗剤、シャンプーなどはもちろん、パジャマや肌着、室内着などもここに収納しておけば、いちいち部屋に取りに行かなくてもすみますね。
家族ごとに色違いのカゴやボックスなどに入れておけば、すっきりスマートな見せる収納になります。

 

いかがでしたか？
家づくりの中で意外と見落としがちな洗面室ですが、頻繁に使う場所があるからこそ、しっかりと使い勝手を考えて設計しておきたいものですね。
ぜひ今回の実例を参考にしてくださいね！