2021/08/05
長く住み続けられる家づくり。住宅性能にこだわった資産価値の高い家にしませんか?
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの前田です。
一般的に日本の家は、30年で寿命を迎えると言われていることをご存じでしょうか。
つまり、35年の住宅ローンを組んで完済しても、すでに家の資産価値はなくなっていることになります。
しかし、これからは人生も家も100年時代。
国の住宅に対する基準が高くなり、30年たっても家の価値が減らない家づくりがますます重要となります。
住宅性能の高い「長期優良住宅」なら、長期的に家の資産価値も保てます。
今回は、これからの家づくりで重要となる、長期優良住宅と家の資産価値に直結する住宅性能について解説します。
●長期優良住宅とは
長期優良住宅とは、「耐震性」「耐久性」「省エネルギー性」「維持管理」「居住環境」「可変性」「バリアフリー」「住戸面積」「維持管理保全計画」の国が定められた9つの基準を、高い等級でクリアしたと認められた住宅です。
耐久性の高さやライフスタイルの変化、将来の生活の変化に対応できる柔軟さ、地球と家計にやさしいエネルギー性能など、長く安心して住める観点からの評価の高い住宅しか認められていません。
なお、長期優良住宅の認定を受けると登記費用、取得税、固定資産税の負担が減り、ローンの減税の排除額が大きくなるメリットもあります。
●「耐震」「断熱」「気密」の見える化
コウエイハウジングは、長期的に資産価値を維持できる住宅を目指し、「耐震」「断熱」「気密」を見える化した高品質な性能の家づくりを行っています。
耐震性では最高等級である耐震等級3、断熱性では次世代省エネルギー基準で最高等級4、気密性では次世代省エネ基準や大手メーカーが標準としている数値を大幅に下回る数値を実現するなど、住まいの高い品質へこだわりつづけています。
●ZEH住宅の推進
ZEH(Net Zero Energy House、ゼロエネルギー)住宅とは、使用したエネルギーと作ったエネルギーが相殺される、環境と家計に優しい住宅です。
高い省エネルギーと創エネルギー性能を持つ住宅は、エコの観点からも毎月の光熱費用からも、長く住める家づくりに欠かせない性能です。
コウエイハウジングは、性能にこだわり、長く住み続けられる家づくりを行っています。
「長く住める家にしたい!」「資産価値の高い家づくりをしたい!」という方は、ぜひコウエイハウジングへご相談ください。