2021/09/30
作業効率?コミュニケーション?重視したいポイントで選ぼう!キッチンのおすすめスタイル4選
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの田村です。
いつもスッキリきれいで、効率よく家事ができるキッチン…憧れますね!
しかし、キッチンにはさまざまなスタイルやレイアウトがあります。
動線や収納、作業スペースの広さなど、優先させるポイントも人によって異なります。
今回は、コウエイハウジングの過去の施工事例の中から、色々なスタイルのキッチンをご紹介します。
自分にぴったりの理想のキッチンを見つける参考にしてください。
●インテリアを統一し、リビングとの一体感を高めたキッチン
料理しながら、キッチンからダイニングやリビングを見渡せる開放的なオープンキッチン。
家族とのコミュニケーションを重視したい人におすすめのキッチンスタイルです。
システムキッチンの色や質感などを家具の色と合わせることで、インテリアに統一感を持たせると空間に一体感が生まれます。
デザイン性の高い家具のようなキッチンを選ぶと、LDKをトータルコーディネートできます。
●家事ラクを重視するなら横並びレイアウトがおすすめ!
ダイニングスペースが横に並んだキッチン。
できた料理を運んだり、食べ終わった食器を片付けたりするのがとても楽なレイアウトです。
キッチンからダイニングまでの動線が短いため、食事中に調味料を取りに立つのにもストレスがありません。
家事動線の良さや家事効率を優先させたいという方におすすめします。
●カウンターで手元を隠して生活感を完全シャットアウト
カウンターの立ち上がりを高くしたキッチンは、リビング側からキッチンの中が見えにくいのがメリット。
カウンターが目隠しとなり、散らかりがちなキッチンのワークスペースが見えないため、急な来客時も安心ですね。
対面式キッチンがいいけれど、オープンキッチンのような丸見えは気になる、リビングに生活感を出したくないという場合は、こうしたカウンターを高めにしたキッチンがおすすめです。
カウンターで囲われているため、ほどよく籠り感もあり、調理に集中しやすいのもポイントです。
●造作カウンターをダイニングテーブルにしてリビングを広く!
正面に、ダイニングテーブルとして使えるカウンターテーブルを造作したキッチン。
食事だけでなく、ちょっとした書き物やデスクワークにも使えます。
このスタイルは、料理する人と食べる人のコミュニケーションがとりやすいことがポイント。
ダイニングテーブルを置くスペースが不要になった分、リビングスペースが広く使えるというメリットも生まれます。
何を優先させるかは人それぞれ。
お客様の性格やライフスタイルに合ったキッチンのスタイルやレイアウトをご提案いたします。
ぜひお客様のご希望をお聞かせくださいね!