2022/04/07
地震への備えは万全ですか?コウエイハウジングなら耐震等級3が標準仕様です
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの島田です。
災害大国である日本。
特に地震が多いと言われ、実際に世界全体の地震の約2割は日本周辺で発生しています。
将来「南海トラフ地震」が起きることも懸念されており、いつ地震が起きてもおかしくないこの国に住む限り、住まいの地震対策は必要不可欠といえるでしょう。
今回は、地震対策の重要性についてご紹介します。
●地震対策は「家を建てる前」にすること!
住宅の耐震性能を高めるための対策にはいろいろな方法がありますが、いずれも家を建てる前に行わなければいけません。
地震対策は、家を建ててしまってからでは遅いのです。
つまり、家の地震対策は、間取りの検討段階から考えておきましょう。
●耐震等級3の取得をおすすめする理由
住宅の耐震性能の目安となるのが、耐震等級です。
耐震等級の数値が高ければ高いほど、地震に強い家ということになります。
最高等級である耐震等級3は、数百年に一度発生する地震の1.5倍の力に対して、倒壊しない程度を想定しています。
大地震後も、構造において必要な躯体を補修することにより、継続して居住ができることを基準としています。
地震に強く、安心して住める家づくりをしたいなら、耐震等級3を取得しておくことをおすすめします。
●制振装置で地震から家を守る!
コウエイハウジングでは、地震に効果を発揮する制振装置「MAMORY(マモリー)」を採用。
地震発生時に起きる振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換させ、高減衰ゴムの性能を利用して装置が伸縮し、建物の揺れを吸収します。
コウエイハウジングの住宅は最高等級の耐震等級3が標準仕様です。
地震に強い家づくりをはじめるなら、ぜひコウエイハウジングにご相談ください。