2022/05/17
ニューノーマル時代の住まいづくりに取り入れたい!おすすめの抗菌・抗ウイルス建材をご紹介
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの前田です。
コロナ禍を機に、帰宅後はすぐに手洗いをするなど、外からウイルスや菌を家の中に持ち込まない工夫をすることが当たり前になりました。
またテレワークの普及、外出自粛などにより、自宅で過ごす時間も増えています。
家の中での細菌やウイルス対策として今注目されているのが「抗菌・抗ウイルス建材」です。
今回は、これから住まいづくりを検討している方におすすめしたい抗菌・抗ウイルス建材をご紹介します。
●DAIKEN抗ウイルス機能建材「ビオタスク」
製品表面1cm²あたりに3~4万個もの抗ウイルス剤を含有した抗ウイルス機能建材「ビオタスク」は、製品上に付着した特定ウイルスの数を減少させる機能を持っています。
ウイルス付着から24時間経過後、減少したウイルスの数はなんと99%以上!
レバーハンドルや手すりなどの直接手で触れる部分や、床材として導入できます。
●SANGETSU抗ウイルス壁紙
表面に抗ウイルス剤をコーティングしたのが、SANGETSUの抗ウイルス壁紙です。
壁表面に付着したウイルスのタンパク質や有機成分を変性、破壊、分解します。
ウイルスのほか、最近の増殖を抑えられるのも魅力です。
不燃、準不燃それぞれで幅広いデザインの抗ウイルス壁紙がそろっていますので、お部屋のインテリアにマッチした抗ウイルス対策ができます。
●LIXIL 抗菌・抗ウイルス加工のインテリア建材
「抗菌」と「抗ウイルス」のダブル加工が施された、LIXILのインテリア建材。
製品の表面についた細菌の増殖を抑え、特定ウイルスの数を減少させます。
室内ドアや収納の取っ手や床材、手すりやカウンターなど、幅広いラインナップがあります。
こうした建材を採用すれば、より安全で衛生的な暮らしが実現できますね。
ニューノーマル時代にぴったりの抗菌・抗ウイルス建材を取り入れた新しい家づくりも、ぜひコウエイハウジングにご相談ください。