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2022/06/21

住宅ローンの借入額を決めるポイントは?資金計画を検討するうえで大切なこと

こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの西です。

 

住宅を建てるときは、まずは資金計画が大切になります。
マイホーム予算はいくらにすべきか、住宅ローンをいくら借り入れるべきかなど分からないことも多いのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、住宅ローンの融資可能額を決める要素と、住宅ローンを利用する際の資金計画のポイントについてご紹介します。

 

●住宅ローンの融資可能額はどうやって決まる?
融資可能額を決める要素には、世帯年収や返済能力、職業などがあります。
審査に当たっては、世帯年収に対する年間の返済負担割合が判断の目安になります。
一般的には、返済負担率は25%程度以内が望ましいとされており、他の借入額も考慮する必要があります。

 

 

このほか、完済時の年齢が高くなればなるほどマイナスに働き、担保物件の価値が高ければ、その分だけ融資額にはプラスに働きます。

 

●無理なく返済できる額を借り入れるのが大切!
長い人生の中では予定外の出来事がつきものですので、予算ギリギリまで住宅ローンを借りるのは避けたほうが無難です。
収入が減る、金利が上がって返済額が増える、急にまとまったお金が必要になるなど、予定外の出来事が重なり、返済に行き詰まってしまうこともあり得るからです。
借入に当たっては、収入が減っても支出が急に増えても返済できる額を把握して、返済計画を作っておくと安心です。
可能なら一定額の頭金を入れておきましょう。

 

●お子様のいる家庭は何に注意したらいい?
特にお子様のいるご家庭は、成長につれて教育費や生活費が増えていきます。
お子様が増える計画があれば、人数分のお金がかかります。
住宅ローンの借り入れにあたっては、子育てによる出費も想定したうえで、返済計画を立てることが大切です。

 

 

以上、住宅ローンと資金計画のポイントを簡単に解説しました。
住宅ローンの借り入れにあたってご不明な点や気になることがある方は、お気軽にコウエイハウジングにご相談ください。

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