2019/11/19
【Q&A】家賃程度の負担で住宅ローンが組め、万が一に備えて安心もプラスできるってホント?
こんにちは、コウエイハウジング営業部の田村です。
今回は、マイホームのご相談にお越しのお客様からよくいただく質問をご紹介します。
Q. 今支払っている家賃くらいの負担で住宅ローンが組めるのでしょうか?
はい、できます!
例えば、徳島市内の2LDKの賃貸マンションの家賃相場は6.52万円、3LDKであれば8.56万円です。
ファミリータイプの賃貸マンションの家賃相場は平均して約7万円というところでしょうか。
それでは次に、同じ徳島市内においてコウエイハウジングで家を建てた場合の月々の住宅ローンの返済例と比較してみましょう。
例えば、3,300万円で自己資金(頭金)が500万円あるとすれば、住宅ローンの借入額は2,800万円。
月々のローンの返済額は、賃貸マンションの家賃相場とおなじくらいの7万円強になります。
●住宅ローンシミュレーション
【2階建て4LDK 40.70坪】
総額(土地+建物) 3,300万円(税込)
月々のご返済 76,457円
※試算条件
・頭金500万円・借入2,800万円・ボーナス支払い0円
・当初10年固定0.8%、35年で試算。
・上記金額は土地購入費用及び建物建築費用のみになります。
・敷地条件によって変わる外構工事費用、諸費用などは含みません。
いかがでしょうか。
実際に数字で支払シミュレーションをしてみると、賃貸マンションや賃貸アパートの家賃とさほど変わらない負担で家を建てられることがおわかりいただけたと思います。
またそれに加え、住宅ローンを利用すると団体信用生命保険に加入することになりますが、この保険料を借入先の銀行が契約者となって支払ってくれるというメリットがあります。
万が一、返済期間中にローン契約者が死亡・高度障害状態になった場合、保険会社から銀行に保険金が支払われて、住宅ローン残高が0円に!
マイホームは資産として残り、ご家族は安心してマイホームに住み続けられます。
あるいは、その家を売却して、その収入をその後の生活に充てるという選択をすることもできます。
一方、賃貸住宅の場合は、ローン契約者に万が一のことがあっても、ご家族はそこに住む限り家賃を払い続ける必要があります。
家賃並みの返済額で資産が持てると同時に、万が一のときに安心もプラスできるマイホーム購入。
大切な家族のためにもマイホームを持つことをおすすめします!