2019/11/21
住宅性能にこだわるコウエイハウジングは、断熱性能を表すUA値0.6(W/㎡K)以下でご提案できます!
こんにちは、コウエイハウジング営業部の福島です。
コウエイハウジングは、お客様が安心して長く暮らせる住まいにするため、高品質な性能の家づくりを行っています。
寒い冬も快適に過ごせるようにするには「断熱性能」にこだわった家づくりが大切です。
今回は、この断熱性能を表す「UA値」についてご説明します。
●断熱性能は「UA値」で確認することが大事!
断熱性能を表す指標がUA値(外皮平均熱貫流率)です。
これは0に近くなればなるほど断熱性に優れ、熱が逃げにくく保温性の高い住まいということになります。
外部と接する外壁や屋根、窓や玄関などの開口部から熱が逃げてしまわないように、また外の冷気が室内に伝わらないように、家全体を高断熱材ですっぽり包み込んで断熱するため、冷暖房効果が高く、環境への負荷も少なくなります。
●コウエイハウジングのUA値は0.6(W/㎡K)以下!
徳島県では、世界基準の暖かさの物差しである「次世代省エネルギー基準」で、UA値が0.87(W/㎡K)を下回れば最高等級4と認定されます。
しかし、コウエイハウジングではこの0.87(W/㎡K)をさらに大きく下回る0.6(W/㎡K)以下を基準としてご提案しています。
等級4に比べ、年間暖房負荷を約30%も削減することができるのです。
※但し、間取りや開口面積により数値は異なるため、すべての家が達成できる基準ではありません。
●健康・快適な暮らしのために断熱性の高い住まいに
部屋ごとの温度差の少ない高断熱住宅なら、家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動するヒートショックという現象を抑えることができ、健康的な暮らしにつなげていけます。
また、断熱性にすぐれた住まいは、ダニやカビ、結露などが発生しにくい上、冷暖房用エネルギーの使用量も削減できるエコな家。
一年中快適な暮らしができるのです。
「高気密高断熱」という言葉は色々なところで聞きますが、しっかりと数値で確認することが大事。
性能を客観的に評価できるコウエイハウジングの家づくりをぜひ一度見に来てください。