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2024/09/17

注文住宅の階段選びの参考にしませんか?種類別おすすめ階段実例4選

こんにちは。徳島の注文住宅・コウエイハウジングの牛尾です。

 

階段は、住まいの雰囲気や機能性を左右する大事な部分です。
かつては、玄関ホールや廊下に2階につながる階段を配置するのが一般的でしたが、最近はデザイン性の高いおしゃれな階段や、暮らしに合わせた配置のバリエーションが増えています。

 

 

今回は、注文住宅の階段を選ぶ際に役立つ、階段の種類と実例を紹介します。

 

●安心して昇り降りできる「ボックス階段」

 

 

箱を積み重ねたような形状をしている昔ながらの階段で、箱階段とも呼ばれています。
階段の両側に壁があり、踏板と踏板を垂直につなぐ蹴込板(けこみいた)もあるため、登り降りをする際に安心感があります。
階段の下を収納スペースやトイレとして活用できるのがメリットです。

 

●開放的でおしゃれな「オープン階段」

 

 

踏板と骨組みのみで構成される階段で、スケルトン階段とも呼ばれる人気のデザインです。
階段自体のインテリア性が高く、おしゃれな空間づくりができます。蹴込板がないため、階段を通して光が抜けて、明るく開放的に感じられるのが魅力です。
ただし、冷暖房効率が下がりやすいため、断熱性を高めた家づくりが必要になります。

 

●プライバシーを重視した「ホール階段」

 

 

玄関からリビングを通らずに、直接2階へ上がれる階段です。
リビングに来客があるときでも、顔を合わさずに1階と2階を行き来でき、プライバシーを確保できます。
また、空間が区切られているため、2階に料理のにおいや家族の声などが届きにくくなります。
ただし、家族の外出や帰宅に気づきにくいので、とくに小さなお子様がいるご家庭ではよく検討して取り入れましょう。

 

●家族とのコミュニケーションを育む「リビング階段」

 

 

リビングの中に配置した階段です。
2階に上がる際に必ずリビングを通るため、家族が顔を合わせる機会が自然に増えて、コミュニケーションが生まれやすいのがメリットです。
吹き抜けと組み合わせると、おしゃれで広々としたリビングを演出できます。

 

注文住宅を建てる際は、階段のデザインや配置にこだわると、魅力的で使いやすい住まいをつくれます。
コウエイハウジングのHPやインスタグラムでは、家づくりに役立つさまざまな実例を紹介しています。
ぜひチェックしてみてください。

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