こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの牛尾です。
女優の中山美穂さんの急死報道を受け、入浴中の事故リスクとして「ヒートショック」があらためて注目を集めています。

今回は、ヒートショック対策として有効な高気密高断熱住宅について詳しく解説します。

●ヒートショックの危険性と高気密高断熱住宅の重要性
ヒートショックとは、家の中の急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳卒中などの深刻な健康被害を引き起こす現象です。
特に、冬場に暖かいリビングから寒い浴室やトイレに移動した際に起こりやすく、高齢者にとっては命に関わる危険性も潜んでいます。
高気密高断熱住宅は部屋間の温度差が少ないため、ヒートショックの防止につながります。

●ヒートショックから家族を守る高気密高断熱住宅
高気密高断熱住宅とは、文字通り気密性と断熱性を高めた住宅です。
高性能な断熱材を隙間なく充填し、断熱性の高いサッシやガラスを採用することで、外気の影響を最小限に抑えた快適な室内環境を実現します。
冬場の急激な温度変化が少なくなり、家族みんなが健康的に過ごせる住まいが手に入るのです。

●コウエイハウジングの高気密高断熱住宅で実現する健康的な暮らし

コウエイハウジングの高気密高断熱住宅は、標準仕様で平均UA値が0.42W /（m2・k）、断熱等級6・G2水準をクリア。
国が定める省エネルギー基準を大きく上回る性能を備え、高い断熱性と省エネ性を兼ね備えた住まいとなっています。
また、高性能樹脂窓を標準仕様として採用しているため、ヒートショックのリスクを大幅に軽減。一年を通して快適に過ごせます。

ヒートショックのリスクは、適切な対策を講じることで防ぐことが可能です。
徳島で高気密高断熱住宅をご検討中の方、もっと詳しく知りたい方は、ぜひコウエイハウジングにご相談ください。