2019/10/16
コウエイハウジングなら、高い資産価値が維持できる長期優良住宅が標準仕様です!
こんにちは、コウエイハウジング営業部の三好です。
突然ですが、皆さんは「長期優良住宅」という言葉を聞いたことはありますか?
「長期優良住宅」とは、数世代にわたって暮らせる住宅のこと。
耐震性や耐久性、省エネルギー性などの項目において厳しい基準をクリアした住宅に与えられる認定となっています。
●長期優良住宅の認定基準
・耐震性
・耐久性
・省エネルギー性
・維持管理
・居住環境
・可変性
・バリアフリー性
・住戸面積
・維持管理保全計画
これだけでは何のことかわからないって?大変、失礼しました。
では、もう少しわかりやすく説明しましょう!
かみくだいていうと、長期優良住宅とは「大きな地震にも強く、将来バリアフリー化や間取り変更もしやすい長持ちする安心な住宅」として国土交通省からお墨付きを与えられた家なのです。
長期優良住宅は、建築コストや認定を取得するための費用がかかるものの、家が長持ちすることに加え、登記費用や不動産取得税、固定資産税の負担が小さくなるというメリットがあります。
さらに、一般的な住宅の場合だと、購入後に評価額が大きく下がってしまい、20年後や30年後に評価額がゼロになってしまう恐れがありますが、子や孫の代まで住み継いでいくことができる長期優良住宅なら高い資産価値を維持することができます。
万が一、購入後に何らかの事情で住まいを手放すことになった場合でも、長期優良住宅は一般的な住宅に比べて評価が下がりにくく、売却の際の査定にも大きな差がつきます。
長い目で見ると、長期優良住宅は一般的な住宅より確実に費用対効果の高いお得な家だといえるのではないでしょうか。
コウエイハウジングでは、お客様に長く安心して住んでいただけるように、これらの基準を満たす住宅を標準仕様としています。
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当社HPで、長期優良住宅について詳しく解説しています!
http://www.koeihousing.co.jp/quality/long/index.html