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2020/02/18

【Q&A】無垢と合板、床材にはどれを選ぶべき? コウエイハウジングは、良いとこどりの突板がおすすめ!

こんにちは、コウエイハウジング営業部の福島です。

 

今回は、マイホームをご検討中の方から多く寄せられるご質問をご紹介したいと思います。

 

 

 

Q. 床材は無垢フローリングと合板フローリングのどちらを選ぶのがいいの?

 

 

天然木を切り出してそのまま床板に加工した無垢フローリングと、薄く切った複数の板を接着剤で張り合わせて表面に木目の化粧シートをコーティングした合板フローリングの二つが代表的な床材です。

 

まずはそれぞれのメリットとデメリットを知りましょう。

 

 

●無垢フローリング

 

 

 

保温性や調湿性があるので、肌に触れたとき夏はサラッと心地よく、冬はほんのりとしたぬくもりを感じます。耐久性にすぐれ、経年変化によって味わいが増していくことも魅力です。

 

但し、天然木であるため、収縮しやすく、反りや割れなどが出やすく、汚れや傷がつきやすいといったデメリットがあります。
合板フローリングより価格は高くなります。

 

 

●合板フローリング

 

 

大量生産されるため、サイズが一定で強度があり、価格も手ごろです。
表面がコーティングされているのでキズや汚れに強く、質感やデザイン、色などのバリエーションも豊富。

 

しかし、無垢フローリングと比べると、硬くて肌触りが悪い、夏は湿気でベタつき、冬は冷たく感じるなどのデメリットも。
表面の塗装は、一度剥がれだすと次々に剥がれてくるので、そうなると張替えが必要になります。

 

 

●無垢と合板の良いとこどりをした「突板」がおすすめ!

 

 

どちらも一長一短あるフローリング材。

 

コウエイハウジングでは、合板材の表面に薄くスライスした天然木を貼った突板(つきいた)と呼ばれる無垢材の良さを取り入れた合板フローリングをおすすめしています。

 

見た目はもちろん、手触りも無垢材と変わらない良さがありつつ、反りや割れが生じにくいので、扱いやすいフローリング材です。
また、無垢フローリングよりお手軽価格なのも魅力です。

 

コウエイハウジングでは、それぞれのメリットとデメリットをご説明しながら、お客様にぴったりの商品をおすすめしています。

 

床材選びもお気軽に営業担当にご相談ください。

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