2020/03/12
子育ての考え方やスタイルは千差万別!理想の子育て環境を自由設計で実現しましょう♪
こんにちは、コウエイハウジング営業部の西です。
もうすぐ4月ですね。
小学校入学を控えたお子様のために、子ども部屋をどうしようかとお考えのご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、お子様の学習環境に合わせた家づくりの工夫をご紹介します。
●リビングに学習スペースを設ける
一昔前までは、小学校入学と同時に学習机と子ども部屋を用意するというのが当たり前のことでしたが、家族が集まるリビングで勉強させる「リビング学習」が子育て世代にすっかり定着。
最近は子どもを個室に籠らせずに、リビングで一緒に過ごしたいという家庭が増えています。
そんなご家庭には、リビングにスタディスペースを設けておくのがおすすめです。
リビング学習は、家族の気配や生活音のある環境での学習は、お子様の集中力が養われるとして人気になっており、子どもの学習する様子を見守りながらキッチンに立てることから、安心できるとママたちからも好評。
LDKの一角に造作カウンターを設置すれば、お子様専用のスタディスペースになります。
●将来的には子ども部屋も必要!?
リビング学習には多くのメリットがありますが、一方で、勉強道具などの置き場に困る、いつもリビングが散らかっている状態になるのが嫌というお声があることも事実。
また、子どもの自立心をしっかりと養えるように「できるだけ早くから個室を持たせたい」、「子ども部屋に学習机やクローゼットを設けて自分で洋服や持ち物を管理させたい」というご家庭もあります。
小学校低学年のうちはリビング学習でも、高学年からは個室学習をと考えるご家庭もあるでしょう。
今すぐには不要でも、その時に備えてきちんと子ども部屋を用意しておく必要があります。
実は、子育てと家づくりは深い関係があります。
ぜひあなたの子育て方針をコウエイハウジングの営業スタッフにお話しください
何でも自由に希望を反映できるのがコウエイハウジングの自由設計の醍醐味。
ご両親が子育てのしやすさを感じられるような住まいをプランニングいたします。