2020/04/07
【スタッフ紹介】設計部課長の佐野 健一です。ライフスタイルの変化にも対応できる快適な家づくりを!
こんにちは、コウエイハウジング営業部の前田です。
今回から設計部のスタッフが登場。
まずはスタッフ紹介第9弾として、設計部課長の佐野 健一をご紹介します!
Q自己紹介をどうぞ。
平成元年11月入社の52歳、徳島県阿南市出身です。
入社して32年、コウエイハウジングの中では3番目の古株です(笑)
Qなぜ設計のお仕事を?
もともと設計の仕事に興味がありました。
だから20歳のときにコウエイハウジングの募集を見て、営業職の募集だったのに「何でもしますから設計の仕事をさせてください」と会社に懇願し、入社させてもらいました。
経験は全くなかったので、見よう見まねで仕事を覚えていきました。
Qお仕事で心がけていることは?
毎日家事をすること。
実際に料理をしないと使い勝手の良いキッチンなんて提案できませんし、お掃除しやすい家がどんなものかもわかりません。
また家を新しくするときには家電を買い替えることが多いので、最新の家電や人気の家電を日々チェックしています。
家づくりは女性が主になることがほとんどなので「男性に何が分かるの?」ではなく、「この人、男性だけど話が分かる!」と思ってもらえるように頑張っています。
Q設計士さんから見たコウエイハウジングの良さは?
やはり性能面にあると思います。
耐震性や気密性、断熱性能などを強化すれば、自ずと家づくりにコストはかかりますが、それでも性能面を重視するというブレない姿勢は会社の大きな強みになっていると感じています。
設計士としては、家を見たときに「これはコウエイハウジングの家」と分かるような独自性をもっとデザインに打ち出してさらなる高みを目指したいですね。
Qこれからマイホームをお考えのお客様にアドバイスをお願いします。
お客様はどうしても「今」に目を向けてしまいがち。
ただ今だけを見て家をつくると、「やっぱりあの時こうすればよかった」と後で後悔することになります。
生活スタイルは子どもの成長や自身の年齢に合わせて必ず変化します。
目線を先にも向けて、長く快適に住めるマイホームを一緒につくっていきましょう。
32年のベテラン設計士である佐野は、それぞれの家族に合わせた住みよい家づくりをアドバイスしてくれる頼もしい存在!
間取りや動線のこと、収納のこと、設備のこと、分からないことがあればいつでも相談してくださいね。