2020/07/09
withコロナ時代の新しい家づくり<後編> テレワークがはかどる書斎スペースをご提案します!
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジング営業部の西です。
前回に引き続き、withコロナ時代の新しい家づくりを考えます。
※前回の記事はこちら→(https://koeihousing.biz/news/1298/)
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、テレワークを実施する企業が全国的にも増えましたね。
在宅勤務で家族と過ごす時間が増えた半面、家族のいる場所での仕事は意外とストレスが多かったなどという声もよく聞かれます。
感染症対策としてテレワークを推進する流れは今後も広がっていくことが予想され、自宅にワークスペースを設ける家づくりが一般化してくることになりそうです。
今回は、テレワークしやすい部屋の間取りとレイアウトをご紹介します。
家族と空間を共有しつつも、段差がある分、ほどよい距離感が生まれるスキップフロアのワークスペース。
お子様の学習スペースとして利用することもでき、家族の気配を感じながら仕事や勉強がしたい場合にはうってつけの間取りです。
LDKの一部にワークスペースを設ければ、仕事と家事の両立がしやすくなります。
小さい子どものいる方なら、子どもの様子を見ながらリビングで仕事ができるというメリットがありますが、オンライン会議では生活音や家族の姿などが入り込む場合があるので、要注意です。
オンライン会議も可能な集中できるワークスペースを確保したい場合は、独立型の書斎がおすすめ。
クローズドな空間であれば、背景にプライベート空間が映り込むことを気にせずにオンライン会議に参加でき、他のご家族が窮屈な思いをすることもありません。
完全自由設計のコウエイハウジングの家なら、ワークスタイルに合わせた仕事スペースをつくることができます。
withコロナ時代の家づくりをお客様と一緒に考えていきたいと思います。