2020/08/13
【三好家の家づくりレポート その2】地鎮祭~上棟~大工工事へ!家づくりの様子をレポートします!
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジング営業部の三好です。
これからマイホーム計画をはじめる方の参考になればと、先月から毎月1回お届けしている「三好家の家づくりレポート」。
今回は、2月に行われた地鎮祭と5月の上棟の様子を中心に、着々と進む家づくりの過程をレポートします。
※「三好家の家づくりレポート その1」はこちら→(https://koeihousing.biz/news/1318/)
●地鎮祭(2月13日)
着工に先駆けてマイホームの建設予定地にて行われる「地鎮祭」。
これは、土地の神様を鎮め、工事の安全や家が繁栄していくようにと祈願して古くから行われてきた儀式です。
写真1枚目は、鋤(すき)で土をおこす「穿初(うがちぞめ)」という儀式の様子。
神主様や家族が見守る中、土地に見立てた砂山に鋤を入れる所作を行いました。
いよいよ自分の家が建つんだなとあらためて実感した瞬間です。
費用や手間の問題で、全国的には省略したり、簡易に行ったりする人も増えているようですが、地鎮祭は家を建てるときにしか経験できないもの。
私自身、これまでお客様の地鎮祭を数多く見守ってきましたが、自分自身が施主の立場で地鎮祭をするのはおそらく一生に一度のことです。
わが三好家では、貴重な思い出になりました。
●上棟(5月15日)~大工工事(6月15日)
「上棟」とは、住宅などの木造建築において、柱や梁などを組み立てて、最上部で屋根を支える棟木を取り付けること。
基礎工事完了後、早朝からたくさんの大工さんや職人さんが集まって、わずか1日で木造の骨組みが組み上げられます。
一生懸命プランニングした間取りがみるみる形となって目の前に現れる、家づくりの中でも最もダイナミックなシーンが見られる一日です。
上棟が終わったら、次は屋根工事、そして下地となるボード貼りなどの大工工事へと進んでいきます。
こうしてみると、家が段々とカタチになっていく様子がわかりますね。
生活する場としてのイメージがより具体的になってくると、現場を見に行くのが楽しみになってきますよ。
あなたもコウエイハウジングで私たちと一緒にワクワクする家づくりをしませんか。
来月の三好家の家づくりレポートは「間取り・プランニング」をテーマにお届けします。
どうぞお楽しみに♪