2020/10/06
【三好家の家づくりレポート その4】電気工事~断熱材取付工事~室内仕様決めへ
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジング営業部の三好です。
これからマイホーム計画をはじめる方の参考になればと、7月から毎月1回お届けしている「三好家の家づくりレポート」。
今回は、施工中の様子をレポートします!
※「三好家の家づくりレポート その1」はこちら→https://koeihousing.biz/news/1318/
※「三好家の家づくりレポート その2」はこちら→https://koeihousing.biz/news/1391/
※「三好家の家づくりレポート その2」はこちら→https://koeihousing.biz/news/1468/
●断熱材取付工事
設備の配線や配管工事の次は、天井や外壁に近い壁、床など建物を取り囲むようにぐるっと断熱材を入れていきます。
家が完成すると隠れてしまうところですが、これが光熱費削減効果を左右する大切な部分。
しっかりと断熱することで、ダニやカビ、結露などが発生しにくく、家計への負担も少なくなり、一年中快適な暮らしをすることができるようになります。
●石膏ボード貼り
断熱材を取り付けた後は、壁や天井の下地材となる石膏ボードを貼っていきます。
石膏ボードには、防火や遮音の効果があります。
●室内仕様決め
各部屋のクロスやカーテンなどを現場監督と打合せしながら決めていきました。
小さなサンプルだけでは、なかなか全体的なイメージがつかみにくいものですが、お客様のご希望をお伺いしながら、アドバイスもしてくれますよ。
わからないことや迷ったときは遠慮なく聞いてくださいね。
●吹き抜け部分の作業
家の中に大きな足場が登場しました。
これは吹き抜け部分の作業用に組んだ専用の足場。
吹き抜けのある家を建てる場合は、こうした足場を組んで作業をしていきます。
●三好からのアドバイス♪
吹き抜け部分の窓にカーテンやロールスクリーン、ブラインドなどを設置したい場合は、足場のあるうちに一緒に取り付け作業をしてしまうのがおすすめです。
新築工事が終わってからあらためてカーテン屋さんに依頼すると、取付費以上に足場やはしご設置のための費用がかさんでしまうため。
間取りをプランニングする段階で、こうしたことも一緒に決めておいて、足場のあるうちに同時にやってしまうとムダがありません。
コウエイハウジングでは、カーテン選びや取付工事のご相談にも応じていますので、お気軽にお声がけください。
こだわりたいところはしっかりこだわりつつ、省けるムダはできるだけ省いて、かしこく家づくりしていきましょう!
次回は、いよいよ三好家の家づくりレポートの最終回。
どんな家が完成したのか、準備が整い次第、皆さんにお披露目したいと思います。
どうぞお楽しみに♪