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2021/03/11

愛車を雨風から守ってくれる人気のビルトインガレージ!つくるときに注意したいことは?

こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの籾倉です。

 

大切な愛車を雨風から守ってくれるビルトインガレージは、車のある便利な生活を支えてくれる人気設備。
マイホームを建てる際、実際にビルトインガレージを検討している方も多いのではないでしょうか。

 

ビルトインガレージならではの楽しさやメリットはたくさんありますが、完成後に後悔しないためには、使い勝手などをしっかりと考慮しておくことが大切です。
そこで今回は、ビルトインガレージをつくるときの注意点を詳しくご紹介します。

 

 

●注意点1:音と振動対策は万全に
ビルトインガレージは建物の内部になったり、建物と隣接したりするため、エンジンをかけたときの音がそのまま屋内に響くことも。
車種やマフラーによっては想像以上に大きな音が響くので、音と振動の対策は欠かせません。
エンジン音だけではなく、シャッターの開閉音もかなり響きます。
生活空間に音や振動が影響しないような間取りを考えることが大事。
特にガレージの真上を寝室にするような設計は避けた方がいいでしょう。

 

 

●注意点2:換気の考慮も重要
排気ガスが居住スペースに流れ込まないよう、空気の流れを考えた設計をしましょう。
排気ガスによる悪影響を避けるために、空気の逃げ道や、排気ガスを逃がすための換気扇の設置もおすすめです。
なお、換気扇はシャッターの反対側に設置すると換気効果が高まります。
シャッター付近に設置してしまうと、効果が期待できません。

 

●注意点3:構法の制約がある
車を2台以上格納できるようなビルトインガレージは、間口を広くできる「RC構法」などを選ぶ必要があります。
木造軸組構法でつくる場合は、梁や柱の補強が必要になります。

 

●注意点4:スペースが限られる
狭小地など、土地の広さが限られている場合は、1階にビルトインガレージを設けるケースが多くなります。
ガレージのスペースを取った分、居住スペースが狭くなるため、3階建てにするなど、縦に積み重ねて空間を確保することが必要になります。
上り下りのしやすさを考えた間取りの設計をしましょう。

 

 

ビルトインガレージをつくるときは、さまざまな点に注意する必要がありますが、雨に濡れず乗り降りができたり、好きなとき、好きなタイミングで車を稼働できたり、愛車いじりが趣味の方なら趣味部屋を兼ねた空間にできたりといったメリットがあります。

 

使いやすいガレージをつくるためには、土地の広さや居住スペースとの兼ね合いをしっかり考えてから計画しましょう。

 

ビルトインガレージを検討している方は、ぜひ当社施工事例もご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=_cw2QJpKxrU&t=17s

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