こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの西です。

マイホームを建てたあと、「家具や家電を置くスペースがない！」という失敗をしてしまうことがよくあります。
そうした失敗をしないためには、配置したい家具や家電がある場合、間取りをプランニングする際にピックアップしておくと失敗がありません。
住まいの間取りをする際に、考えておきたい家具や家電の配置計画について解説します。

●あらかじめ配置する家具に合わせた間取りを！
間取りの決め方は、配置したい家具の種類や大きさによって異なってきます。
たとえば寝室は布団かベッドか、ベッドの場合は1台か2台か、大きさはどのくらいかによって、必要なスペースや間取りは異なるもの。
すでに、設置したい家具やその家具のサイズが決まっているなら、それを踏まえて間取りを考えます。
まだ家具やサイズが決まっていないとしても、このくらいのサイズのものをどこに置きたいといった希望がある場合は、設計段階で担当者に伝えておくとよいでしょう。

●壁際に配置したい家具にも注意
食器棚やサイドボード、本棚など壁際に設置したい家具も間取りを決める重要な要素です。
壁際に置きたい家具があるときは、それを考慮して設計しなければ、壁が足りず置き場所がないとなってしまう場合があります。
「将来子どもがピアノを習う」など、将来的に設置したいものがある場合も、設置スペースを確保する必要があります。

●家電の配線や充電場所もふまえておこう
家具だけではなく、家電も住まいの間取りを決めるポイントになります。
家電を使うための電源を確保しなければいけません。
家電の設置場所や動線を考えた位置に、コンセントを配置しましょう。
家電のなかには、お掃除ロボットやコードレスクリーナーなど、充電が必要なものもあります。
配線とともに、充電スペースについても検討しておきましょう。

家具や家電の設置場所は、間取りに大きな影響があります。
間取り決めの段階で、家具や家電の設置について合わせて相談しておきましょう。
コウエイハウジングは、家具や家電の居場所も考えた家づくりが可能です。
間取り決めで失敗したくないときにも、ぜひご相談ください。