2019/10/17
住宅性能にこだわるコウエイハウジングは、全邸で気密測定を実施しています!平均C値はなんと0.89㎤/㎥!
こんにちは、コウエイハウジング営業部の西です。
どこで家を建てるかを決めるとき、住み心地や住んだ後の健康状態に大きな影響を与える「住宅性能」は大いに気になるところではないでしょうか。
性能の高い家の必要不可欠な条件として、「気密性が高いこと」が挙げられます。
住宅の気密性能は建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表すC値という指標で表されます。
C値の数値が小さいほど高気密の家になり、暖房効率の良い快適なお家になるというわけです。
コウエイハウジングでは、2017年より全邸で気密測定技能者による気密測定を実施しています。
なんと2018年度には、次世代省エネ基準(5.0㎤/㎥)や大手メーカーが基準としている数値(2.0㎤/㎥)を大きく下回り、平均C値0.89㎤/㎥(※)となりました!
※ZEHシリーズの家を測定した数値
数値という目に見える数字で示されると、そのお家の性能がどれくらい良いものかが目に見えるので安心ですね。
参考までに、気密性の低い家だとこんなことが起こります。
●断熱材が、断熱性能を発揮できない
●暖房の効率が悪い
●隙間風が入り、計画換気が十分にできない
●壁内結露ができやすくなる
こうしたことを起こさないために、また、快適な住まいを実現するために、コウエイハウジングでは、断熱材やサッシ選びから施工を工夫し、気密性の高い家づくりを行っています。
性能にこだわった家づくりを考えるなら、ぜひ私たちにご相談ください。