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2019/10/18

地震や災害に強い住まいとは。耐震等級3は安心・安全な家づくりに必要な条件です!

こんにちは、コウエイハウジング営業部の西です。

 

昨年は6月に大阪北部地震、7月には西日本豪雨と大きな災害が続いたことは記憶に新しいところです。

 

 

日本は自然災害の多い国。
いつ、どこで大きな地震や災害が起こるかわかりません。

 

だからこそ、家づくりにおいては、いざというときにかけがえのない家族の命を守ることのできる耐震性の高い家を建てることが大切です。

 

 

 

ところで、皆さんは地震に対する建物の強さを表す「耐震等級」という住宅性能表示をご存知でしょうか。

 

 

耐震等級とは、地震に耐える能力がどれくらいあるかを示す等級のこと。
1~3までの3段階あり、数値が大きいほど地震に強い家ということになります。

 

●耐震等級1
建築基準法と同等の建物で、数百年に一度程度の地震(阪神大震災クラスの地震)で倒壊・崩壊しない建物。

 

 

●耐震等級2
等級1で想定する地震の1.25倍に耐えられる建物

 

 

●耐震等級3
等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる建物

 

 

「倒壊・崩壊しないなら、耐震等級1で十分なのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、耐震等級1は、家を建てるのに最低限守るべきルールを定めた建築基準法の基準を満たしただけのもの。

 

倒壊や崩壊はしなくても、大きな地震に見舞われた後は、大幅な補修や建て替えとなる可能性が極めて高いといえるでしょう。

 

 

 

これに対して、耐震等級3の建物は、警察署や消防署など防災拠点となる施設と同じ耐震性能。

 

大規模な地震が起こっても、構造躯体の必要な補修をすることにより、使用を継続できることを基準にしています。

 

耐震等級3がどれだけ丈夫な家になるかはもうお分かりですね!

 

 

 

コウエイハウジングでは、これからの住まいには地震や台風に強い性能が必要と考えて、基礎や柱、梁などの増強、制振装置の設置などを行い、最高等級の耐震等級3を標準仕様としています。

 

 

大切な家族と暮らす家。
万が一の災害にも耐えられる強い家にしておきたいものですね。

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