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2021/11/23

上手な二世帯住宅の作り方とは。3種類の間取りのメリット・デメリットを検証します!

こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの前田です。

 

結婚や出産、ご両親のリタイアなどを機に、二世帯住宅を検討されるご家庭も多いですね。
親子とはいえ、二世帯住宅には違う世帯が同居します。
二世帯住宅を検討する際は、ライフスタイルや重視したいポイントに応じた間取りを考えましょう。

 

 

今回は、二世帯住宅の3種類の間取りタイプとその特徴、メリットとデメリットを解説します。
これから二世帯住宅を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

 

●お互いのプライバシーを重視したいなら「完全分離型」
世帯ごとに間取りを完全に分離する方法です。
キッチンやお風呂、トイレ、玄関なども世帯別々で作ります。

 

 

完全分離型は、左右で分ける方法と上下で分ける方法があります。
左右で分ける場合は別棟のように分けられるため、プライバシーを完全に確保できます。
ただし二世帯住宅のなかでも施工費用は高めです。
上下で分ける場合は、生活音などが響かない配慮や構造を検討しましょう。

 

●設備の一部を共有する「一部共有型」
各世帯のプライベート空間などは分離しつつも、空間や設備の一部を共有するのが一部共有型の二世帯住宅です。

 

 

費用をおさえられる一方、ライフスタイルによってはお風呂やトイレが混雑するなどの問題も。
また、キッチンが共有だと料理に集中できない、使い勝手が悪いなどのデメリットもあります。
一部共有型の場合、どの設備を共有して、どこを分離するかをしっかりと話し合っておくといいですね。

 

●効率性を重視するなら「完全共有型」
住宅のほとんどの設備や部屋を共有する二世帯住宅が完全共有型です。
世帯ごとのプライバシーの確保は難しくなる一方、家事や育児などを分担できる、施工費用をおさえられるなどのメリットがあります。
実の両親と同居するため、家事や育児などを分担したいときなどに向いています。
完全共有型でも、寝室の位置を離すなどでプライバシーの確保は可能です。

 

 

コウエイハウジングでは、二世帯住宅の住まいづくりのサポートも行っています。
お互いの世帯が快適に、長く住める住まいづくりのお手伝いもさせていただきます。
二世帯住宅についても、ぜひお気軽にご相談ください。

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