2022/08/09
いつまでも良好な家族関係を築ける住まい!リビングと子ども部屋が隣接した間取りプランをご紹介
こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの田村です。
今回は、コウエイハウジングがプランニングした間取りの実例をご紹介。
家族間でコミュニケーションが取りやすく、ただいま動線&3つの大容量収納がある平屋のお家です。
【ポイント1】
リビングと子ども部屋を隣接させることで、さまざまなメリットがあります。
玄関から子ども部屋に入るまでに必ずリビングを通過する間取りだから、子どもの行動が把握しやすいだけでなく、家族間でコミュニケーションがとりやすくなります。
またリビング学習をする際、リビングと子ども部屋が離れていると勉強道具を取りにいくのが億劫になり、勉強に取り掛かるまでに時間がかかってしまうことも。
この間取りならスムーズに学習を始められますね。
子どもが小さいうちは子ども部屋をリビングの一部として使ったり、2部屋ある子ども部屋の間仕切りを無くし、1つの部屋として多目的に利用したりできます。
成長したら子ども部屋を間仕切りで分け、兄妹でそれぞれ1部屋ずつ使用することも可能です。
【ポイント2】
収納場所はあらゆる場所に配置するのではなく、大容量の収納を3カ所に設けました。
- ベビーカーやキャリーケースなど、靴以外のものを収納できる玄関のシューズクローク
- 食料品や日用品をたくさんストックできるキッチン横のパントリー
- 衣類や季節家電、毛布類を収納できる寝室のウォークインクローゼット
収納場所を3カ所にまとめることで、「あれ、どこにしまったっけ?」と家中を探し回ることが無くなりそうですね。
【ポイント3】
玄関から手洗い場や洗面・脱衣室まで直線で行ける「ただいま動線」のある間取りだから、子どもが帰ってきたらすぐに手を洗って、脱衣所の洗濯カゴへ汚れた服を入れられます。
もし子どもが泥だらけで帰ってきても、バスルームに誘導しやすく、リビングに汚れを持ち込む心配がありません。
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延床面積:31.38坪
建物形態:平屋建て3LDK
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いかがでしたか?
あなたの理想の間取り作りの参考にしてくださいね!
▼夏期休業のお知らせ▼
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8月18日(木)より通常通り営業いたします。
ただし松茂展示場は、8月11日(木)~15日(月) 10:00から17:00まで営業しております。