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2022/08/04

日本住宅性能表示基準が改正!コウエイハウジングの住まいは引き続き最高等級です

こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの前田です。

 

第三者によって住まいを評価する「日本住宅性能表示基準」。
この制度があることで、建物のことに詳しくなくても、客観的に住宅性能の評価を知ることができます。
今年4月に改正された制度では、新たにZEH水準の等級「断熱等性能等級5」と「一次エネルギー消費量等級6」という、従来よりもさらに厳しい基準が設けられました。

 

今回は、改正が行われた日本住宅性能表示基準について見ていきましょう

 

 

●住宅の品質がわかる「日本住宅性能表示基準」
「日本住宅性能表示基準」は、簡単にいうと住宅性能を評価した成績表です。
この制度では、見た目では分からない建物の構造、安全面、住まい環境など、国土交通大臣によって定められた10分野について細かく数値化・ランク付けします。
マイホームを購入する時は、物件の住宅性能評価書をチェックすることで、比較検討しやすくなるのです。

 

<住宅性能評価の種類>
・設計住宅性能評価…設計段階の評価
・建設住宅性能評価…住宅の施工時および完成時の評価

 

●さらなる省エネ性能向上に向けて日本住宅性能表示基準が改正
2000年からスタートした住宅性能評価基準は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて見直されることに。
2022年4月の改定では、ZEH水準の等級として「断熱等性能等級5」および「一次エネルギー消費量等級6」が新設され、断熱等性能等級と一次エネルギー消費量等級の両方が必須項目になりました。

 

<改正の注目ポイント>
・断熱等性能等級の最高基準は、等級4のUA値(※1)0.87から等級5のUA値0.6(※2)に引き下げ
・一次エネルギー消費量等級6の基準をクリアするには、現行の省エネ基準よりも-20%の一時エネルギー消費量の削減が必要に(再生可能エネルギーは除外)

 

 

大手ハウスメーカーなどもZEH水準の「断熱等性能等級5」および「一次エネルギー消費量等級6」の仕様の標準化を急ぐなど、今回の改正は住宅業界に大きな影響をもたらしています。

 

※1 住宅の内部から床・外壁・屋根や開口部を通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値
※2 東京等(地域区分6)の場合

 

●コウエイハウジングの住まいは引き続き最高等級
多くの住宅会社にとって、住宅性能評価基準の改正は最高ランク取得の難易度を上げるものになったことは間違いありません。
しかしコウエイハウジングは、今回の改正前より国土交通大臣が住宅性能の表示に関する基準を、「日本住宅性能表示基準」として定めた「設計住宅性能評価書」を取得しており、改正後も最高ランクに適合しています。
制度の改正に合わせて住宅の仕様変更を行わなくても、もともと高い性能を有した住宅を提供しているため、引き続き何十年先も安心して暮らせるお住まいを提供できるのです。

 

 

設計住宅性能評価書で住宅の品質を「見える化」し、客観的に評価できる家をつくることがコウエイハウジングのこだわり。
家族がいつまでも笑顔で過ごせる快適な住まいづくりを、私たちコウエイハウジングが叶えます。

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