こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの島田です。

 

マイホームは一生に一度の大きな買い物。
だからこそある程度の時間をかけて、納得のいく家づくりをしたいという方も多いでしょう。
また一方で、お子様の入園や入学やなどに合わせて、予定した時期に新生活をスタートさせたいという方もいらっしゃるでしょう。

 

 

今回は、プランニングから完成までの工程において、家づくりが長引く主な原因と期間を短縮させるコツをご紹介します。
マイホーム計画のスケジュールを立てる際の参考にしてくださいね。

 

●家づくりで最も時間がかかる工程は？
家づくりにかかる期間は、一般的にプランニングから完成・引き渡しまで、最短でも6～7カ月はかかります。
中でも家づくりの工程で最も時間を要するのがプランニング。
家族の意見がまとまらなかったり、間取りや内装、設備をどうするか決めきれなかったりして時間だけが過ぎていくことも…。
そうならないためにはどうすれば良いでしょうか？

 

●スムーズな家づくりのための3つのポイント

 

 

マイホームを建てる際は、まず次の3つを心がけるようにしましょう。

 

①予算の上限を決めておく
「出せる上限はここまで！」と決めておくと、何ができて、何ができないかを判断しやすくなり、間取りや設備をスムーズに決められるようになります。
オプションに目移りして、やりたいことが増えてしまうといった状況も避けやすくなります。

 

②やりたいことの優先順位を決める
家づくりで大切になるのは、叶えたいこだわりを明確にしておくこと。
「日当たり」「効率的な家事動線」「バリアフリー」などプランニングの前に、家族でしっかり話し合い、何を優先したいのかを決めておきましょう。
特に家族間で意見が異なる場合は、優先したい項目や妥協できる項目を整理しておくと良いですね。

 

③入居日の予定を立ててスケジュールを組んでおく
入居予定日を定め、そこから逆算してスケジュールを立てておくこともポイントの一つ。
事前に計画を立てておけば、「いつまでに何をしなければいけないのか」が明確になるため、家づくりの期間が長引くのを防ぎやすくなります。

 

家づくりはできるだけ短い期間で満足のいくものとなるように、建てると決めた段階から家族と話し合い、予算や理想の住まい像を明確にしておきましょう。

 

 

もし、入居のご希望時期がある場合は、お早めに営業担当にお知らせください。
お客様のご希望に合わせたスケジュールでマイホーム計画のご提案をさせていただきます。