2026/09/10
数字で見るコウエイハウジング(徳島)の家づくり|住宅性能編

「高断熱・高気密」「地震に強い」——家づくりを検討し始めると、こうした言葉に出会います。けれど、言葉だけでは、その家がどの程度の性能を備えているかは判断できません。見るべきなのは、耐震等級、UA値、C値、そして第三者評価という性能の根拠です。
徳島県徳島市を拠点に注文住宅を手がけるコウエイハウジングは、耐震・断熱・気密の性能を数値で示し、第三者による評価書も取得する「性能の見える化」に取り組んでいます。この記事では、標準仕様、令和7年度の実績、第三者評価をもとに、コウエイハウジングの住宅性能を紹介します。詳細は「性能の見える化」ページでもご確認いただけます。
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耐震性能| 耐震等級3+制振

コウエイハウジングでは、耐震等級3+制振を全棟標準としています。
耐震等級3は、住宅性能表示制度における耐震性の最高等級です。等級1の1.5倍の強度を備えており、消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同じ等級にあたります。
コウエイハウジングは、性能を客観的な根拠とともに示すため、全棟で設計住宅性能評価書を取得し、正式な認定を受けた耐震等級3を標準仕様としています。制振については、建物に加わる地震の揺れを抑えられるよう、間取りや建物の計画に合わせて提案します。
断熱性能|断熱等級6

徳島の気候にあわせて、断熱性能は断熱等級6を全棟標準としています。さらに、お客様のご希望に応じて断熱等級7にも対応しています。
断熱等級は、住宅の断熱性能を国の基準にもとづいて示す指標です。数値が大きいほど、外気の暑さ・寒さの影響を受けにくいことを表します。断熱等級6は、国が定める「GX志向型住宅」の断熱性能要件でもあり、コウエイハウジングは標準仕様でこの基準に対応しています。
家づくりでは、「高断熱」という表現だけでなく、標準仕様としてどの断熱等級を採用しているかを確認することが、性能を比較する際の一つの判断材料になります。
断熱性能|UA値平均0.40

コウエイハウジングの令和7年度におけるUA値の平均実績は、0.40(W/㎡・K)です。
UA値(外皮平均熱貫流率)は、壁・屋根・窓・床などを通して、室内の熱がどれだけ外へ逃げやすいかを示す数値。小さいほど、熱が逃げにくい住宅であることを表します。徳島県内の多くのエリアが属する地域区分(6地域)では、2025年4月に義務化された断熱等級4の基準がUA値0.87、ZEH基準とされる断熱等級5がUA値0.60とされています。
断熱等級6を標準仕様とする家づくりの結果として、令和7年度に建てた住宅のUA値平均実績は0.40となり、断熱等級4・5の基準値を上回っています。
気密性能|C値平均0.75

コウエイハウジングでは全棟で気密測定を実施しており、令和7年度のC値平均実績は0.75(㎠/㎡)です。現在はC値0.5以下を目標として家づくりに取り組んでいます。
C値(相当隙間面積)は、住宅にどの程度のすき間があるかを示す気密性能の数値です。数値が小さいほど、すき間が少ないことを表します。C値には国の基準はありませんが、温暖な地域でも快適な住環境の目安として「C値1.0以下」がしばしば挙げられます。すき間が多い住宅は、冷暖房効率が下がったり、計画換気が設計通りに機能しにくくなったりします。
コウエイハウジングでは、性能を実測値で確認するため、全邸で気密測定を実施しています。
認定長期優良住宅・設計住宅性能評価書|全棟取得

コウエイハウジングでは、認定長期優良住宅と設計住宅性能評価書を全棟で取得しています。
認定長期優良住宅は、劣化対策・耐震性・省エネルギー性能などの基準を満たした住宅に国が認定する制度です。設計住宅性能評価書は、耐震性や断熱性などの性能を第三者評価機関が確認し、証明するものです。
これらの認定・評価書は、住まいの品質を長期的に証明する根拠になるとともに、将来のアフターメンテナンスの際にも役立ちます。コウエイハウジングは、こうした理由からすべての住宅で取得しています。
BELS(第三者評価)|全棟標準

コウエイハウジングでは、BELSによる第三者評価も全棟標準で実施しています。
BELSは、住宅の省エネルギー性能を第三者機関が評価し、星の数などで表示する制度です。
性能を客観的な根拠とともに示せるようにするため、コウエイハウジングはこれらの認定・評価をすべての住宅で取得しています。
よくある質問

Q. 「耐震等級3」と「耐震等級3相当」は何が違うのですか?
A.違いは、第三者機関による正式な認定を受けているかどうかです。
「耐震等級3」は、住宅性能評価機関の審査を受け、公的な認定(設計住宅性能評価書)を取得した住宅を指します。「耐震等級3相当」は、この認定を受けておらず、施工会社が独自の基準で耐震等級3と同程度の性能があると判断していることを示します。
審査には数十万円の費用がかかるため、費用を抑える目的であえて認定を受けず「相当」にとどめる会社もあり、この場合は耐震等級3で受けられる地震保険料50%割引の対象にもなりません。
コウエイハウジングでは、性能を客観的な根拠とともに示せる正式な認定を受けた「耐震等級3」を標準仕様としています。
Q. コウエイハウジングが全棟で気密測定を実施しているのはなぜですか?
A.一棟ごとの施工精度を、完成後の実測値で確認するためです。
気密測定は、専用の測定器で住宅にどの程度のすき間があるかを測り、その結果をC値として示す検査です。断熱材の仕様や設計図だけでは、実際にすき間がどの程度あるかまでは確認できません。
コウエイハウジングでは、すべてのお客様の住宅で気密測定を行い、住宅ごとのC値をお伝えしています。これは、計画上の性能ではなく、完成した住宅の気密性能を数値で確認するためです。
Q. UA値0.40・断熱等級6は、国が定める基準と比べてどの水準ですか?
A.コウエイハウジングの令和7年度の平均実績である UA値0.40(W/㎡・K)は、2025年4月から新築住宅に義務付けられている最低基準である断熱等級4を上回る水準です。
徳島県内の多くのエリアが属する地域区分では、HEAT20のG2水準(UA値0.46以下)が断熱等級6に相当し、この基準も満たしています。
まとめ

コウエイハウジングの住宅性能をまとめると、次のとおりです。
・耐震等級3+制振を全棟標準
・断熱等級6を全棟標準(希望に応じて等級7にも対応)
・UA値0.40(令和7年度平均実績)
・C値0.75(令和7年度平均実績、現在は0.5以下を目標)
・認定長期優良住宅・設計住宅性能評価書を全棟で取得
・BELSによる第三者評価を全棟標準で実施
コウエイハウジングが目指しているのは、家族が長く安心して暮らせる家づくりです。地震への備えと、一年を通じた快適な住環境が、その土台になっています。ただし、こうした性能は言葉や見た目だけで判断することはできません。数値にしてはじめて、他の選択肢と比較できる情報になります。
そこで、コウエイハウジングは、耐震・断熱・気密の性能を数値と第三者の評価によって確認できるようにする「性能の見える化」に取り組んでいます。気になった方は、完成見学会やモデルハウスで実際の性能を体感してみてください。
まずはモデルハウス見学へ → 来場予約(無料相談受付中)
※本記事は2026年8月の情報を元に作成したものです。







































