こんにちは、コウエイハウジング営業部の三好です。
今回は、スタッフ紹介第10弾。設計部課長の後藤広和をご紹介します！

Q. まずは自己紹介をどうぞ。
52歳、徳島市出身です。コウエイハウジングには29歳の時に入社しました。 大学時代に機械工学を勉強し、前職は自動車の設計をしていました。

Q. なぜコウエイハウジングに？
神奈川県にある自動車メーカーに勤めていたのですが、徳島の実家に戻ることになり、その時に実家を建設していたのが、コウエイハウジングでした。ちょうど設計のできる人材を探しているのでどうかと声をかけられ、徳島で就職先を探していたこともあり、縁あって入社することになりました。図面を描いたり、ものを作ることが好きだったので、最初は軽い気持ちでやってみようと思いましたが、住宅業界は全くの畑違いだったため苦労の連続。最初は、怒られながらも一から勉強しました。 入社して23年、ずっと設計の仕事をしています。

Q. お仕事で心がけていることは？
ひと言でいえば、少しでもお客様が満足し、喜んでもらえる設計をすること。図面を描く際、お客様の希望をできるだけ叶えられるよう心がけています。お引き渡しの際に、お客様が泣いて喜んでくれたことがありましたが、それが今までで一番うれしく、印象に残っています。広くてぜいたくな家ではなく、お客様に喜ばれる家が一番良い家だとあらためて感じました。

Q. コウエイハウジングの良さは？
家づくりに手を抜かず、しっかりと作り上げていることだと思います。その部分は、他社には負けない自信があります。性能や構造もそうですが、社員の仕事ぶりも含めて言えることです。

Qこれから家を建てる人へのアドバイスをお願いします。
マイホームを考えている方は、たくさんの希望があると思います。もちろん、全ての希望が叶うことが理想的ですが、なかなか難しい部分もありますので、絶対に叶えたいところや妥協しても良いところなど、希望に優先順位をつけることが大切です。そこを明確にしておくことで満足度の高い家が完成します。

23年のキャリアを持つ設計士の後藤は、お客様のマイホームの理想をひとつでも多くカタチにできるよう、日々奮闘しています。
あなたの大切なマイホームの設計を後藤におまかせください！