こんにちは、コウエイハウジング営業部の三好です。

コウエイハウジングでは、家づくりにおいてそれぞれの設計士が、設計力や企画力を活かし、さまざまなプランを展開しています。
今回は、コウエイハウジング設計部課長・後藤 広和のプランをご紹介します。

【BASE CAMP】

仕事や学校などに向かう拠点（基地）、それぞれの場所から帰ってくる中心的場所として“家”を捉えました。

軒を深くし、木目を取り入れたナチュラルモダンスタイルの外観が特徴です。
スタイリッシュな片流れ屋根とシンプルな切妻屋根と、屋根の形をかえることで雰囲気の違う印象になります。

●キッチンを中心とした生活スタイル
奥様が家事仕事の際、孤立しないようにキッチンをLDKの中心に据えました。キッチンに立つ間も家族の様子が目に入り、家族と会話を楽しめます。

●扉のないオープンスタイルのタタミスペース
適度なクッションのあるタタミスペースは、小さなお子様のお昼寝やおむつ替えにも便利。オープンだから、いつでもキッチンから目が届くのがうれしいですね。

●子どもが賢く育つリビングのスタディスペース
片付けや学習習慣はできるだけ早いうちから身につけるようにしておきたいもの。自ら考え、自ら決断をする「地頭力」を育む大切なトレーニングができるスペースをリビングに確保しました。同じ空間にいながら、家族それぞれの時間を過ごすことができます。

●家族がそれぞれ自分の物を管理するファミリーロッカー
玄関から洗面室に向かう動線上にファミリーロッカーを設置したプラン。帰ってきたら荷物や上着はここにしまい、手洗いを済ませてからリビングへ。

リビングに荷物や上着を持ち込まないから、不要なものが出しっぱなしになりません。自分のものを自分で管理する習慣が自然と身につきます。

いかがでしたか？
設計士・後藤の思いが生み出した賢く自立心のある子どもを育てる住まい。
あなたの理想の間取り作りの参考にしてくださいね！