こんにちは、徳島の注文住宅・コウエイハウジングの前田です。

 

近年テレビやインターネットなどを中心に「SDGs」という言葉を多く見聞きするようになりました。
SDGsとは、「持続可能な開発目標」のことです。
「世界中の誰ひとりも取り残さない」ために、日本をふくめた先進国が積極的に取り組んでいる全世界的な目標を指します。
今回は、コウエイハウジングが行っているSDGsのためのいろいろな取り組みをご紹介します。

 

 

●SDGsとは？
SDGsとは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」のを目的に、17のゴール・169のターゲットから構成されています。
貧困や飢餓をなくす、ジェンダーや教育などの平等、クリーンなエネルギー、自然環境の保全、産業や働きがいなど、よりよい世界を目指すための目標が取り上げられています。

 

 

●「ストック」型の社会の実現に向けて
コウエイハウジングは、SDGs「11住み続けられるまちづくりを」「12つくる責任つかう責任」達成のための、ストック型社会の実現に向けた以下2つの取り組みを行っています。

 

・災害に強い住まいづくり
万が一の地震でも住まいは安全な場所であるように、警察や消防署と同じレベルの耐震性である「耐震等級3」を全棟で取得いたします。

 

・長持ちな住まいづくり
長く住み続けられ、資産価値を守る長期優良住宅認定を全棟で取得いたします。

 

 

●脱炭素社会実現へ貢献
SDGs「7エネルギーをみんなに　そしてクリーンに」「13　気候変動に具体的な対策を」の2つの目標への取り組みです。エネルギーを自給自足するネットゼロエネルギーハウスの普及に努め、地球にやさしい住まいをつくり脱炭素社会実現へ貢献します。

 

 

●健康でしあわせな暮らしの実現
SDGs「3すべての人に健康と福祉を」「12つくる責任つかう責任」達成のための取り組みを紹介します。
コウエイハウジングでは、第三者機関が住まいの性能を評価する「設計住宅性能評価書」の取得、快適な空間をつくるための全棟での気密測定により、住宅の「見える化」を実施。住む人の健康でしあわせな暮らしの実現へ取り組みます。

 

今後もコウエイハウジングは住まいづくりを通じて、SDGsへの取り組みを継続して参ります。