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2026/06/11

徳島の注文住宅で家事ラクを叶える!ランドリールームの魅力や間取りのポイント、事例を解説

ランドリールームで洗濯物を干す女性

 

毎日の家事のなかでも、特に時間と手間がかかる洗濯。洗って、干して、畳んでそれぞれの部屋へ片付ける。この一連の作業にかかる負担をいかに軽くするかは、長く快適に暮らせる家づくりの重要なテーマといえます。

 

こうした洗濯にかかる手間や時間を節約できる間取りとして、多くの新築住宅で採用されているのが「ランドリールーム」です。

 

この記事では、徳島県で長年注文住宅を手がけてきた家づくりのプロの視点から、ランドリールームの本当の魅力や、使い勝手を高める動線設計のポイントを解説します。他にも、徳島における実際の施工事例など、理想の住まいづくりに役立つ情報が満載です。

 

徳島で家事ラクを叶えるランドリールームの魅力

ランドリールームを設けると、毎日の洗濯にかかる時間や手間を大幅に減らせます。まずは、実際にランドリールームのある家で暮らす方が感じる、3つの魅力を見ていきましょう。

 

洗うから畳むまでを一箇所で完結できる

 

ランドリールームのカウンターで畳まれた衣服

 

洗濯に関するあらゆる作業がひとつの空間で完結するのが、ランドリールームの一番の魅力です。洗濯機から取り出した洗濯物をその場で室内干しして、乾いたら据付のカウンターで畳むという一連の流れが、あちこち歩き回ることなくその場で完結します。 

 

重くてかさばる洗濯物を抱えて移動する必要がないため、家事の大幅な時短につながります。忙しい日々の中で、家族と過ごす時間や自分のためのひとときを増やすきっかけにもなるはずです。

 

天候や花粉を気にせずいつでも洗濯できる

毎日天気予報をチェックして、「今日は外干ししたまま外出できるか」の判断を迫られるのは、意外とストレスが溜まるものです。ランドリールームがあれば、急な雨や春先の花粉、黄砂などを気にすることなく、一年中いつでも洗濯ができます。

 

特に、帰宅時間が遅くなりがちな共働き世帯にとって心強い味方になるはずです。朝から晩まで干しっぱなしでも洗濯物が濡れる心配がなく、ご近所の目を気にする必要もありません。余計な気遣いをせず、自分たちの生活リズムに合わせて洗濯できるのは、室内の専用空間ならではの特権です。

 

子どもに邪魔されず安全に家事を行える

 

シャツのアイロンがけをする女性の手元

 

リビングで洗濯物を畳んでいると、せっかくきれいに整えた服の山を、遊びに夢中のお子様が崩してしまった、なんてご経験はありませんか。ランドリースペースという独立した空間があれば、自分のペースでサクサクと家事を進められます。

 

また、小さなお子様のいるご家庭にとっては、安全面でのメリットも見逃せません。例えば、アイロンがけのような火傷の危険が伴う作業も、お子様の立ち入りを防げる専用スペースなら安心です。リビングで遊ぶお子様の気配を感じつつ、安全と効率を両立できるのは子育て世代にとって心強い環境といえます。

 

ランドリールームの間取りや動線設計のポイント

ランドリースペースを使い勝手のいい空間にするには、間取りや動線を工夫する必要があります。ここでは、ランドリールーム計画で押さえたい3つのポイントをお伝えします。

 

室内干しに十分な広さと作業スペースを確保する

 

ランドリールームのポールに掛けられた白シャツ

 

ランドリールームの適切な広さは、ご家族の人数によって決まります。人数が多いほど洗濯物も増えるため、広さを十分確保しないと、干す場所や収納スペースが足りず、かえって家事の邪魔になってしまうこともあります。

 

3〜4人家族の場合、すべての洗濯物を室内干しするのであれば、最低でも3帖程度の広さが欲しいところ。2帖程度しか広さが取れないようなら、洗面脱衣所と兼用にして空間を節約したり、ガス衣類乾燥機を設置して干すスペースそのものを減らしたりするなど、広さに合わせた工夫を取り入れましょう。そのうえで、アイロンをかけたり洗濯物を畳んだりできる作業カウンターを設けると、使い勝手がさらにアップします。

 

ファミリークローゼットを隣接して配置する

洗濯において意外と手間になるのが、畳んだ衣類を各部屋の収納にしまう作業です。ランドリールームを設置しただけでは、この作業にかかる労力をなくすことはできません。しまう作業まで効率化したいなら、ランドリールームのすぐそばに大容量のファミリークローゼットを配置するとよいでしょう。

 

ご家族全員の衣服を1ヶ所に収納できるファミリークローゼットがあれば、畳んだ衣服やハンガーに掛けたままの衣服を、わずか数歩の移動で片付けられます。

 

ただし、湿気が発生しやすいランドリールームとファミリークローゼットを隣接させる場合、湿気対策が必須です。扉を設けて空間をしっかり区切る、あるいは計画換気をクローゼットまで含めて行うなど、湿気から衣類を守るためのプロ目線での対策が求められます。

 

キッチンや洗面脱衣所とつなげて回遊動線にする

洗濯機を回しながら料理を準備するなど、毎日の家事は「ながら作業」の連続です。こうした「ながら作業」を効率的に行えれば、大幅な時短が叶うでしょう。そこでおすすめしたいのが、ランドリールームを中心とした回遊動線のある間取りです。

 

回遊動線とは、行き止まりがなく、グルグルと回れる動線を確保した間取りのこと。ランドリールームを中心にキッチンや洗面脱衣所を回遊できるよう設計すれば、お湯を沸かしている数分の間に洗濯機を回しに行ったり、煮込み料理中に洗濯物を畳んだりといった「ながら作業」がスムーズになります。

 

さらに行き止まりをなくすことで、ご夫婦で分担して家事をしているときや、お子様がお手伝いをしてくれるときでも、お互いの動線がぶつからず快適に作業できるでしょう。

 

徳島における快適なランドリールームづくりのコツ

ランドリールームで気持ち良く洗濯物を室内干しするには、家そのものの性能や設備を整えることも大切です。徳島の気候に合った、快適なランドリールームを実現するための3つのコツをお伝えします。

 

計画換気とサーキュレーターで湿気を逃がす

 

窓際に置かれたサーキュレーター

 

室内干しで洗濯物をカラッと乾かすためには、干す場所に空気の流れを作る必要があります。そのため、ランドリースペースでは、24時間換気システムとサーキュレーターを上手に併用しましょう。

 

まず、サーキュレーターで風を起こすことで、衣類の間に滞留しがちな湿った空気を循環させます。室内を漂う湿気を帯びた空気は、換気システムによって効率的に室外へ排出され、代わりに新鮮な外の空気が入ってきます。この空気がサーキュレーターによって生み出された風で室内へ満遍なく運ばれる、という循環で室内干しが効率的になるのです。

 

また、乾くまでの時間が短くなることで、生乾きの臭いを防げるのもメリットです。

 

高気密高断熱でカラッと乾く空間にする

夏場は湿気が高くなりやすく、梅雨の長雨や台風の影響も受けやすいのが徳島県の特徴。だからこそ、家の気密性や断熱性を高め、外気に左右されず、いつでも洗濯物を室内干しできる環境を整えたいところです。

 

気密性が高い家は、隙間からの空気の出入りが少ないため、24時間換気システムが本来の力を発揮できます。外の新鮮な空気が入り、室内の湿った空気が排気口へと抜ける空気の通り道ができるので、室内に湿気がほとんど滞留しません。さらに断熱性が高ければ、室温が一定に保たれやすくなり、冬場でも洗濯物が早く乾くでしょう。

 

また、室内の空気が外気の影響を受けにくくなるため、雨の日や夏場のジメジメした時期でも、カラッとした状態を保ちやすくなります。年中快適な環境をかなえる高気密高断熱な家づくりは、毎日の洗濯のストレスも軽くしてくれるでしょう。

 

ガス衣類乾燥機を導入できる設備を整える

共働き世帯を中心に人気となっているのが、リンナイの「乾太くん」に代表されるガス式衣類乾燥機です。天候や時間に関係なく、衣類を短時間で効率的に乾かせるため、ランドリールームに設置を希望されるお客様が増えています。

ガス式衣類乾燥機を導入すれば、干す手間が省けるだけでなく、省スペースでランドリールームを設置できるのも魅力。物干しスペースを小さくした分、作業カウンターや収納、ファミリークローゼット用のスペースに空間を回せるため、住まいの面積が限られている場合にもおすすめです。

 

導入するにあたって気を付けたいのが設備面です。ガス式衣類乾燥機の近くにはガス栓が必要になるほか、運転時の湿気を外へ逃がす排湿筒を通すための壁の穴あけ工事が必要になります。

 

これらを家が完成した後から整備するとなると、大がかりな工事になるため、将来的に導入を視野に入れているなら、あらかじめ専用のガス栓と排湿筒を通せるスペースを確保しておくのがおすすめです。

 

徳島の注文住宅の素敵なランドリールーム施工事例3選

徳島エリアの注文住宅でもランドリールームを導入するケースが増えています。以下では、コウエイハウジングが手がけた施工事例の中から、おしゃれで使い勝手のいいランドリールームを3つご紹介します。

 

【事例1】真っ白な清潔感あふれるランドリールーム

 

白で統一された広々としたランドリールーム

 

真っ白な壁紙と大理石調のフロアタイルを組み合わせた、清潔感と上質感のあるデザインのランドリールームです。通路の頭上には衣服を干すときだけ下ろして使う室内干しユニットを採用しており、干していないときは空間が広々と感じられます。

 

併せて、シャツなどを掛けられるアイアンバーも天井に設置。その下には衣類を畳んだり、アイロンがけしたりするのに便利な造作カウンターを設けました。カウンターでアイロンがけしたシャツを、そのままアイアンバーに掛けられるので便利です。カウンター下部にボックス収納を置いておけば、家族全員のタオル類や洗剤のストックなどもすっきり収納できます。

 

【施工事例】「暮らしやすい家」を追求した平屋

 

【事例2】個性豊かな北欧風のランドリールーム

 

ブルーと壁紙の絵柄がアクセントの北欧風ランドリールーム

 

鮮やかなムーミン柄のアクセントクロスが印象的なランドリールームです。こちらは脱衣所と兼用になっているのが特徴。湿気を効果的に排出する必要があるため、換気システムに加えて窓を設けています。

 

上部にはアイアンバーが2本、右側にもハンガーパイプが設置されているので、家族全員の洗濯物を干しても余裕がありそうです。木目のカウンターも広々としていて、衣服を畳む作業やアイロンがけを並行して行えるでしょう。

 

2つの切妻屋根がおしゃれな住まい

 

【事例3】ファミリークローゼット併設のモダンなランドリールーム

 

石目調の仕上げ材と間接照明がモダンなランドリールーム

 

石目調で統一された内装と洗面台の間接照明が、モダンでホテルライクなランドリールームです。右奥のカウンター下は、ガス衣類乾燥機とドラム式洗濯機がぴったり収まるサイズの棚になっています。コンセントやガス栓、排水設備はすべて見えない位置に備え付けられているのは、生活感を出さないための工夫です。

 

ランドリールームに隣接する大容量のファミリークローゼットは、リビングからもアクセスできるようになっています。この間取りなら、洗濯物をしまうのがラクなだけでなく、家族が自分の着替えを準備するのにも便利です。

 

【施工事例】勾配天井が彩る ホテルライクなHIRAYA LIFE

 

徳島で使いやすいランドリールームのある注文住宅を建てるなら、コウエイハウジングへご相談を!

ランドリールームがあれば「洗う、干す、畳む」という一連の作業をひとつの場所で完結でき、洗濯の時短をかなえられます。その結果、毎日の生活にも大きなゆとりが生まれるでしょう。ランドリールームの快適性をアップするには、適切な広さと使いやすい動線を確保するとともに、換気性や気密性・断熱性を意識することが重要です。

 

コウエイハウジングは、徳島の気候を熟知した地域密着の工務店として、室内干しでも年中カラッと乾く高性能な家づくりを得意としています。さらに、お客様それぞれの家事スタイルに合わせて経験豊富なスタッフが、独立型や洗面脱衣所兼用型など、柔軟で使い勝手のいいランドリースペースをご提案いたします。

 

ランドリールームを含む間取りのご相談予約やカタログのご請求など、LINEまたはメールフォームから承っています。徳島で家づくりのパートナーとなる会社をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

 

また、コウエイハウジングの2つのモデルハウスはランドリールームを完備しています。機能的な間取りや動線を、現地でぜひ体感してみてください。皆様のご来場をお待ちしております。

 

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監修者紹介
山田 亜紀/二級建築士

 

株式会社コウエイハウジング設計部係長。
徳島県三好市出身。現在子育て真っ最中の設計士として、自らの経験を踏まえ、家族の成長やライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる家づくりを提案。常にお客様の目線に立ち、「お施主様の家族の一員になったつもり」をモットーに、ご家族の夢をカタチにするお手伝いをしています。

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