土地探しの強い味方

子供が生まれたので拠点をしっかり構えたいなと思ったのと、転校がないように子供が学校に通い出す前に早めに決断したかったので、このタイミングで家を建てようかっていう話になったんです。

まずはインターネットなどで土地探しから始めたんですけど、なかなか目ぼしいところが見つからなくて。

色々調べていく中で、ハウスメーカーが土地探しを手伝ってくれると知って、先にハウスメーカー探しをする方針に切り替えました。

そんな時にコウエイハウジングさんのホームページでお客様の声の記事を見ていたら、たまたま職場の先輩が載ってたんです！

まさに今、自分もこうしてお客様の声を届ける側になっていることに驚いているのですが。(笑)

その職場の先輩は結構なんでも吟味するタイプで、自分がええと思ったものをきちんと選ぶ方なんです。

そんな先輩が選んだコウエイハウジングさんなので、間違いないんだろうなと思ったのを覚えています。

肝心の土地に関しては、地震だけでなく津波が来た時にどうかということが気になっていたので、地図とハザードマップを見比べながら探しました。

結果的に、コウエイハウジングさんに間に入ってもらったことで、津波の際にも安心な場所で、形がよく隣同士の距離もしっかり取れるベストな土地を見つけることができました。

数字で分かる性能の良さ

費用はなるべく抑えたいと思っていたので、建売でもいいかなと最初は考えてたんです。

でも建売で気に入る家がなくて…。

それで、せっかく家を建てるのなら性能の良い家にしたかったので、性能の良さを推してるハウスメーカーを見ていました。

大体どこのハウスメーカーも高性能というのは謳ってるんですけど、実際どれだけ性能が良いのかは、具体的な物や数字を見ないと分からないので…。

コウエイハウジングさんは、キャッチフレーズにもなっている「性能の見える化」で目に見える数値で性能の良さを示してくれていたので、建てる側としては安心感がありましたね。

家の性能も良いし、担当の前田さんは土地探しから一緒に手伝ってくれて交渉もしてくれたので、

家自体の性能も、一緒に建ててくれる人も文句ないなと思ってコウエイハウジングさんにお願いすることにしました。

自分好みにカスタマイズ

間取りそのものはあまり変わった風にしたいというイメージはなかったので、初めに提案されたものから大きく変更していません。

寝室の位置やバルコニーの有無を決めていくうちに、階段の位置を修正した初めより良い間取りを提案してくれたので、その間取りでお願いします！と。

ですがやっぱり注文住宅なので、細かなところを自分が暮らしやすいようにカスタマイズできているので、快適に暮らせています。

パントリーはちょうど良いサイズ感ですし、リビングの収納は書類や大きいファイルを入れたりできてすごく便利。

それと和室には扉をつけて良かったなと思っていて。

モデルルームでは扉がない和室もありますが、洗濯物とか取り入れて散らかっていても、扉を閉めれば目隠しになって見た目もスッキリします。

他のお客さんの施工例がたくさん載っているコウエイハウジングさんの冊子も参考にしながら、ピクチャーレールや木の梁、アクセントになる壁紙など自分の好みのものを取り入れました。

機能よし！なのにコストダウン

2階にバルコニーがあるとひさし代わりになるんですが、あまり使わなさそうかなと思ったので日除けとしてアウターシェードをつけました。

日射を80〜90%遮れるアウターシェードのおかげで夏場を快適に過ごせるし、なによりバルコニーを作るより費用が抑えられました。

あとは、太陽光発電もつけて良かったですね。

晴れている日だと、消費電力より発電量の方が多いくらい。

今日はどれくらい発電したかな？と、毎日モニターで発電量を見るのがちょっとした楽しみです。

気になる性能測定の結果は

この家は断熱性能を示すUA値が0.46(W/㎡K)、気密性能を示すC値が1(㎠/㎡)と、

私たちが家を建てると決めた際に重視していた性能面でも、とても満足のいく家になりました。

コウエイハウジングさんの良いところは、窓などを標準の仕様からグレードアップしなくてもこれだけ良い数値が出るところ。

というのも、例えば他のハウスメーカーだとアルミサッシが標準仕様のところが多いですが、コウエイハウジングさんは断熱性・気密性がより高い樹脂サッシが標準仕様。

最初から性能の良い物を標準仕様にしてくれているので、ここをグレードアップしたら幾ら費用が上がるんだろう…と考えずにすみました。

初夏頃から住み始めてまだ間もないのですが、「冬場の過ごしやすさをぜひ体感してほしい」と前田さんからおすすめされているので、この家で冬を迎えるのが楽しみです！

担当スタッフ　前田