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2020/02/04

コウエイハウジングの断熱性能を数値で確認。自宅で室温を計測してみました♪

こんにちは、コウエイハウジング営業部の前田です。

 

住まいの快適さの決め手となる一番重要な要素である「断熱性能」。

家を建てるときは、この断熱性能についてもよく確認してから建てたいものです。

今回は、コウエイハウジングの家における断熱性能について数値を用いて検証します。

 

まずは、3年前にコウエイハウジングで建てた、私、前田の家の温度計の数字を見ていただきましょう。

 

 

 

 

これは、2年前の1月11日午前7時22分に計測したもの。

リビングに置いた温度計は15.7℃を表示しています。

リビングの暖房を切ったのは、前夜22時30分頃のことでした。

 

暖房を切ると当然、室温が低下していくわけですが、暖房を切ってから約9時間経過した後も15.7℃の室温を維持しています。

 

 

 

 

この日は比較的温暖でめったに雪が降らない徳島市において、珍しく雪が降った寒い朝でした。

 

 

 

 

車のセンターディスプレイに表示されていた「外気温度」は、1℃を表示しています。

これほど冷え込みが激しい朝でも、暖房の掛かっていない室内が15.7℃ですから、お部屋の中はまずまずの暖かさといえるでしょう。

 

前田の家は、コウエイハウジングの標準仕様である室内の暖かさを逃さない断熱性能にすぐれた樹脂窓を採用しています。

断熱性能を表す数値であるUA値は、省エネ基準のUA値0.86をはるかに下回る0.6(W/㎡K)程度。

 

参考までに、同条件下で25年前にコウエイハウジングで建てた社員の家のリビングを計測したところ、室温はわずか6℃でした。

25年前の家と最近の家では、まったく性能や快適さが違うということがわかりますね!

 

 

 

 

一日を通して室内の温度が一定であることが「断熱性能の高い家」ということです。

断熱がしっかりとできていれば、外気温が低くてもお部屋の中は暖かなまま。

 

冬は室温をキープしてくれることで、外と内の温度差が少なくなり、快適さもアップします。

さらに、冷暖房などの光熱費を抑えることも可能です。

 

最近は、どこの住宅会社も高性能や高断熱を謳っていますが、「どれくらいの性能があるのか」ということは、客観的に評価できる数値で確認することが大切。

数値にこだわるコウエイハウジングの家づくりを見に来てください!

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